エビの心得 - リビングにインテリア水槽！

シュリンプ飼育	シュリンプの種類	エビ水槽	日本の住宅事情にはエビが最適？	ウィローモス解説３０種	エビの話
親と同じ形の稚エビ	エビの体は透明	エビ好きな国	プランクトンに近いエビ	小さいエビほど人気	エビの値段

ウロコゴケ科のウィローモス

ウロコゴケ科のウィローモスの分類

学名	Geocalycaceae sp.
和名	ウロコゴケ科
種の数	数種あり、種の同定は難しいです。

ウロコゴケ科のウィローモスの特徴

育成可能温度	１０度～３０度　（ただし、温度の急変で枯れてしまうことはあります。屋外での秋から冬、春から夏のような温度変化）
光量	２０W蛍光灯１灯～（うす暗くても育成可能です。屋外の光では強すぎて枯れてしまうことが多いです。）
水質	弱酸性～弱アルカリ性
二酸化炭素（CO2）	添加しなくても育ちます。
大きさ	枝葉は平たく、少し太いです。曲がりくねるように成長しますので、あまり背丈は伸びません。
成長の早さ	遅い方です。
特徴	曲がりくねる感じで成長していきます。羽根のような対になった葉が綺麗です。

ウロコゴケ科のウィローモスの写真

育成してみた感想

育成は少しむずかしいです。条件が悪いと葉がまばらにしか発生しないことがあります。また、くねるように成長していくので、どのようにレイアウトうするか迷うところです。

置きタイプのオブジェに巻き付けて、その姿をメインプランツとして楽しむのがいいのかもしれません。しかし、成長には時間がかかりますので、他水槽で育成してから、本水槽へ投入するのがベストかもしれません。

うちでは、レイアウト用の巻き付けたモスは、育成用の水槽で成長させています。栄養分は何も与えていません。生体も一切居ません。ただ、エアレーションだけしています。それくらい、栄養分はモスにとって必要ありません。もっとも、炭や流木から栄養分が流れだしてそれで十分なのだと思います。これだけでも藻類に覆われてしまうことさえあります。

おすすめのページ！

シュリンプ飼育方法
色々なシュリンプの種類
シュリンプの繁殖
レッドチェリーシュリンプの飼育
ウィローモス種類一覧

ゴーヤー、山林、うさぎ、しょくびさーち、住まいマネー、ガーデニングサプリ、仕事のエステクリニック