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エビの値段

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大きくて頑丈なザリガニというエビは、ぞんざいな扱いで安いです。

しかし、小さくて目視がぎりぎりの2cm程度のエビが数万円します。

伊勢海老何匹分でしょうかね。最高級イセエビよりも高いエビが街の熱帯魚ショップでかえます。

もちろん、生簀で鮮度抜群です。しかし、あっという間になくなるくらい小さいです。

不思議なものです。人の興味というものは、いくら不況と言われていても、これだけ高いものにお金を払う価値を見いだせるわけです。

やはり、自分が欲しいと思うものは価値が上がるのでしょう。そういう人の心を引きつけてやまないエビにはどれだけの魅力が詰まっているというのでしょうか。。。

これは飼ってみるまで分かりませんでした。

初めは安いからという理由で購入したのがきっかけです。


それが、、


いつの間にかエビというものにペットとしての感覚を持つまでになったわけです。

エビなんてそこら中の乾物コーナーで売られているわけですが、それとはことなるものがあります。煮干しだって、チリメンジャコだって売られていますが、ネオンテトラは特別です。

ジャコはイワシなどの稚魚で、煮干しもイワシが多いですが、イワシは生きている時はネオンテトラのように綺麗な種類のものもいます。これはびっくりしますが、普通店頭にはあまり並ばないイワシで、産地のスーパーでは売られていますが、生きているときだけしかその輝きは見えません。

そういうなんというのでしょうか、生きている生体はやはりとても魅力があるものだと思います。

ただ、幸いなのが、国内では寿司をはじめ、鮮魚、活魚という大きな流通網が発達していて、個人宅配でも、魚類などの水産生物に関してはとても寛大な取り扱いをしてくれます。

宅配便で生きた魚やエビが通常料金で届くなんて、海外では考えられません。















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